東京大田区軟式野球チーム
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MATERIAL BLUE BUCKS|RECORD

コンテンツ

BLUE BUCKS チーム成績2004 -team records2004-

2010年成績2009年成績2008年成績2007年成績2006年成績2005年成績
2004年 通算成績 30戦 18勝 9敗 2分 1不敗

成績
12月 2戦 2勝 0敗
11月 2戦 1勝 1敗
10月 4戦 1勝 1敗 1不敗 1分
9月 3戦 0勝 2敗 1分
8月 4戦 2勝 2敗
7月 3戦 3勝 0敗
6月 2戦 1勝 1敗
5月 4戦 4勝 0敗
4月 4戦 3勝 1敗
3月 1戦 0勝 1敗
2月 1戦 1勝 0敗
 
12月19日(日) 14:00−16:00
大井ポート 《Fリーグ》 ラジカルズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 1 0 1 0 1 4 0 7
ラジカルズ 0 0 0 0 0 0 0 0

投手 須藤−早崎
解説 引き分け以上で一部残留となるFリーグ最終戦。
ベストメンバーで臨むことができた。
初回、先頭の早崎が四球で出塁−二盗。鈴木倒れるも3番・須藤がタイムリーで先制点を奪う。
先発は、我がチームで「絶対的」な存在の須藤。攻撃の良いリズムのまま三者凡退でのスタート。2,3回に短打を浴びるが、6回まで2安打無四球の好投だった。
打線は3回、早崎が安打で出塁−二盗でチャンスを作る。鈴木、須藤が続いて、4番・細貝が大きな犠飛で追加点。
5回にも早崎が安打−二盗で3度目のチャンスメイク。これを鈴木がツーベースで還して3点目。
6回には先頭の武部主将が安打で出塁。池崎の犠打、田沢の内野ゴロにエラーがからみ満塁のチャンス。9番・浅原幸はセンター前に2点タイムリー。須藤にもレフト前に2点タイムリーが出てダメ押しとなった。
最終回は「今年の主役」早崎が登板。いきなりの2連打+四球で無死満塁となるが、続く打者を三振。そして最後は1−2−3のゲッツーで締めた。
Fリーグ04は、最終順位4位で一部残留となった。

MVP(5P) 早崎
VP(3P) 須藤
 
12月12日(日) 11:00−13:00
大井ポート 《中央リーグ》 ボンバース戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ボンバース 0 0 0 0 0 0 0 0
ブルーバックス 3 9 0 3 0 2 X 17

投手 早崎
解説 出欠がコロコロ変わりピンチかと思いきや10名確保。
前回の対戦では負けているだけに何とかしたい試合。
先発は前回の「負け投手」早崎。
先頭に四球を出すもゲッツーで切り抜ける。
その裏の攻撃では3点を先制し、攻守に良いリズムを作る。
2回には、四球、エラーをもらいつつ要所で鈴木、菊池に快打が出てた。
その後も須藤の犠打や池崎の2安打もあり序盤で試合を決めた。
途中出場の細貝もキッチリと打点を稼ぎ17得点の爆発!
投げては早崎が今季2度目となるノーヒットノーランを達成!
守備陣もノーエラーで見事にバックアップした。
中央リーグは今季の日程を終了。
残り2試合は来年に持ち越しとなった。
 
11月28日(日) 09:00−11:00
田園調布緑地D面 《Fリーグ》 サムライ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
サムライ 0 0 0 0 0 1 1 2
ブルーバックス 1 0 0 1 1 0 X 3

投手 早崎
解説 負ければ降格のかかった大事な一戦。
チームの危機とばかりに今期最高のメンバーが揃った。
先発の早崎は緊張からか2四球を与えピンチとなる。
しかし、内野陣がゴロをキッチリさばき無失点。
攻撃は初回、2番・鈴木の2ベースを3番・須藤が
センター前にタイムリーで先制。
細貝、武部も続き一死満塁となるが早崎、田沢が倒れる。
2回にも二死満塁のチャンスを得るが、細貝が倒れ無得点。
4回には鈴木のヒットからエラー2つをもらい追加点。
5回にもエラーでチャンスを得て、9番・西川が儀飛。
早崎は5回まで1安打ピッチングだったが、6回に2安打、7回に3安打されるがエラーしない内野陣にも助けられ何とか踏ん張った。辛くも勝利し、最終戦に残留or入れ替え戦をかけて戦うこととなった。
今日のようなメンバーでエラーなく試合を運べば大丈夫!
もう一試合頑張ろう!!

MVP(5P) 早崎
VP(3P) 鈴木
 
11月14日(日) 12:00−14:00
大井ポート 《Fリーグ》 ケイホークス戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 0 0 0 0 0 0
ケイホークス 0 0 0 0 0 2 X 2

投手 早崎
解説 Fリーグ加入後、常に優勝争いをしてきた「ライバル」ケイホークスとの今季2戦目。
それがお互いよもやの残留争いとは何とも複雑な心境です。
それでも負けたくない相手であることには変わらず、熱の入る一戦となった。
初回、3つの四球でチャンスをもらい二死満塁で6番・田澤。しかし三振で終わる・・・。
2回、会沢、上戸の連続ヒットで無死一三塁。有松・早崎・浅原幸と凡退・・・。
5回、一死後、早崎のヒットから盗塁、犠打で二死三塁に3番・鈴木がセカンドゴロ・・・。
6回、先頭の細貝が四球、暴投で無死三塁。西川・田澤・会沢が三連続内野ゴロ・・・。
その裏、二死後に内野安打から連続ツーベースを浴び、好投の早崎が2点を失う・・・。
7回、上戸がエラーで出塁。有松がヒットで無死一ニ塁のチャンス。
しかし、二走の上戸がキャッチャーからの送球で挟まれアウト。
早崎は四球を選び、暴投と盗塁でまだ一死ニ三塁のチャンス。
浅原幸は投ゴロ、鈴木はファーストフライでゲームセット・・・。
この試合、守備面ではエラーもなく上手くこなせた。
早崎も4安打されたが、失点した6回(3安打)以外はベストのピッチング。
5回もチャンスを得ながら全く生かせなかった打線は責任重大。
そして最終回の凡ミス。接戦に強いチームは絶対にやらないミスだ。
Fリーグは残りあと2試合。悔しさだけが残る試合は、しないようにしよう。

VP(3P) 早崎
 
10月24日(日) 09:00−11:00
野毛町公園 《Fリーグ》 アルバトロス戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
アルバトロス 3 2 0 0 0 0 0 5
ブルーバックス 0 0 4 0 0 0 1 5

投手 細貝−早崎
解説 優勝争い→Aクラス争い→残留争いと下降線をたどるFリーグ戦。
今日の先発は、今季Fリーグでは未勝利の細貝。
調子良い立ち上がりを・・・と願うとバックが足を引っ張りまくった。
1、2回ともに先頭をショート・早崎のエラーで出し、ライト・上戸のエラーやポテンヒットでいきなりの5点のビハインドとなった。調子自体は申し分なかった細貝を降板させるのは酷だったが、エラーの責任取りに早崎へ継投。
早崎は途中、連続死球でピンチがあったが、それ以外は文句なしの好投だった。
打線は3回、今泉・上戸・早崎の連続出塁で無死満塁。続く細貝好はサードゴロ。本塁アウトからの一塁送球が逸れ、2点を返す。そしてランナー1人置き鈴木が柵越えツーラン。あと1点と迫った。4回にもチャンスを掴むが生かせず、5回からは二番手投手に苦労した。
後の無い7回は連続四球で無死一ニ塁の絶好のチャンス。しかし鈴木・細貝が倒れて二死。期待の武部主将は柵直撃の同点2ベース!当たりが良過ぎて代走の一走・浅原幸は三塁で自重。
サヨナラの場面で西川は惜しくもショートフライに倒れゲームセット。
勝ててた試合、負けておかしくない試合、色々な見方はあるが、楽しめた好試合ができた。

VP(3P) 武部亮
 
10月17日(日) 13:00−15:00
ガス橋 5号面 《Fリーグ》 ブラッシュボーイズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス - - - - - - - 0
ブラッシュボーイズ - - - - - - - 7

解説 ◎リーグ規定の試合開始時刻15分後までに試合開始できなかった為、不戦敗。
 
10月17日(日) 11:10−13:00
緑地 11号面 《大田区大会》 グローリー工業戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 サドンデス R
ブルーバックス 2 0 0 0 0 0 1 3
グローリー工業 0 2 0 0 0 0 2X 4

投手 須藤
解説 台風の影響もあり3日も流れた大田区大会。次の試合もあるしサッと終わらせたいところ。
初回、先頭の早崎がエラーで出塁、2番池崎は進塁打、3番須藤がヒットで続く。
チャンスを作ると4番武部亮がタイムリー。2点目を狙った二走須藤は本塁でアウト。
しかし、5番鈴木にもタイムリーが出て2点を先制した。
先発の須藤は前日の登板の影響もあるなか、貫禄の投球をするが、コースの判定に苦労する。
2回には牽制でうまく挟んだりするもランナーを進めたりし、タイムリーと合わせて2点を返される。その後は、盗塁を試みられると捕手・鈴木の強肩で刺したりしてピンチを防ぎイニングを進めた。
打線は、チャンスを作るもあと1本が出ずにサドンデスの延長に突入した。
早崎・池崎を置いて3番須藤がエンドランで1点を取り、武部亮が四球でまだ二死ニ三塁のチャンス。
ここで鈴木の打球は快心のピッチャーライナー。しかし、相手投手の好捕で1点どまりとなった。
守りは強行策を試みたが3、4番に連続タイムリーを浴び、悔しい初戦敗退となってしまった。
 
10月17日(日) 07:00−09:00
緑地 1号面 《中央リーグ》 セブンスターズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 2 2 0 4 0 8
セブンスターズ 1 0 1 0 2 0 0 4

投手 武部章−鈴木
解説 中央、大田区、フィールドと続くトリプルヘッダーの初戦。
打順も主力を下位に温存しつつも勝利を狙った。
初回、先頭の上戸がヒットででるものの続く浅原幸の当たりはサードライナーでゲッツー・・・。
2回にも再度ゲッツーでなかなか援護ができない。
先発・武部章は初回こそ2安打を浴び、失点したが上々の内容で投げつづけた。
打線の援護は下位に置いた裏クリーンナップ。3回には早崎と須藤が、4回には早崎と鈴木がさすがの貫禄を見せた。逆転し、勝利投手の権利を武部章に持たせ、5回からは鈴木が登板。
制球よくまとまりかけていたところでセンターがエラー。ツキのないヒットも絡み同点とされる。
しかし、6回には下位の作ったチャンスに名誉挽回!鈴木のタイムリーで再び逆転。浅原幸、米田英にもタイムリーが出て一気に4点のリードを奪う。
余裕の出た鈴木は残り2イニングを完璧に抑え、今季初勝利となった。
 
9月19日(日) 15:00−17:00
武蔵野公園 《Fリーグ》 ファイトクラブ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ファイトクラブ 2 3 1 0 0 0 1 7
ブルーバックス 0 0 1 0 0 0 0 1

投手 西川
解説 Fリーグでは「強豪・ブルーバックス」で名前が通っていたが、今日は全く違うチームになってしまった。
1番・早崎、2番・池崎、3番・須藤、4番・細貝、5番・鈴木、6番・武部亮・・・。みんな欠席です。
バッテリーは西川−田澤。この二人のおかげで何とか試合のカタチはできたと思う。
しかし、登板機会があまり巡ってこない西川は初回から四球を連発、そしてタイムリーと自滅パターンで失点を重ねる。4回以降は力みが取れて、打たせて取る良いピッチングを見せてくれた。
捕手・田澤は2つ盗塁を阻止し二桁失点の敗北を防いだ。
打線は、相手投手の速球と変化球に翻弄されて、四球とエラーの満塁のチャンスで押し出しによる1得点に終わった。6つの四球と2失策で出塁したが機動力にも欠け、何よりノーヒットに抑えられてしまった。
今日の敗戦で今季は3勝3敗1分となった。優勝も遠のきAクラス死守、と目標が変わってきたのが残念だ。

VP(3P) 西川
 
9月12日(日) 15:00−17:00
大井中央海浜 F面 《Fリーグ》 ブラッシュボーイズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブラッシュボーイズ 0 4 2 0 0 2 - 8
ブルーバックス 0 2 2 0 0 1 - 5

投手 細貝−早崎
解説 ダブルニ試合目の先発は細貝。故障明けで心配もあったが、好投を願った。
初回こそ上手く切り抜けたが、2回に、2四球・4安打を浴びて4点を取られる。
少しでも返したいその裏、細貝・武部主将が出塁。ニ三塁のチャンスに浅原幸が2点タイムリー。
追加点はやれない3回だったが四球を足がかりに2点を奪われた。引き離されたくないその裏、田澤・武部主将のタイムリーで再び2点差とした。
4回からは早崎が登板し、逆転を狙ったが、4回、5回ともに2人ランナーを出すもあと一本が出なかった。
6回には2失策でダメ押し点を献上・・・。最終回に早崎のホームランで1点返すのが精一杯だった。
一試合目と違いチャンスは多く得たが生かせず、ピンチでは着実に点を奪われたのが敗因となった。
Fリーグでは開幕当時の勢いが全く無くなってしまっているが、何とかここで踏ん張ろう。

VP(3P) 早崎
 
9月12日(日) 11:00−13:00
大井ポートグランド 《Fリーグ》 ラジカルズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ラジカルズ 0 0 0 0 0 1 0 1
ブルーバックス 1 0 0 0 0 0 0 1

投手 早崎
解説 二週続けて雨天中止で久々の試合。最近、人数が集まらなくて苦労してます・・・。
ダブルヘッダーも考慮しつつ、先発は早崎となった。
早崎は三者三振の上々の立ち上がり。実は試合前から奪三振ショーを意識していたらしい。
初回、先頭の田澤が2ベースで出塁。3番・早崎のショート内野安打と送球の間にホームを踏む。
一気に行きたいところだったが早崎が二盗に失敗。チャンスは広がらなかった。
2、3回と三振を奪えず、四球やエラーでピンチを招くが、サード細貝の堅実な守備で切り抜けた。
その裏、監督と早崎のヒットで二死ニ三塁のチャンスに4番・細貝で期待したが、三振に終わる。
その後、完全な投手戦となり、ブルーバックス打線は4−7回すべて三者凡退・・・。
早崎は4回に再び三者三振。5回も難なく抑えたが、6回の先頭にライトへホームランを浴びる。
7回には三度目の三者三振。12奪三振の力投だった。
両チームともにチャンスの少なかった試合となったが、何とも悔やまれる6回のあの一球だった。

VP(3P) 早崎
 
8月22日(日) 15:00−17:00
都立砧公園 A面 《練習試合》 T.I.F戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
T.I.F 3 0 0 1 0 0 0 4
ブルーバックス 1 0 0 2 2 0 X 5

投手 西川−早崎
解説 「練習試合」となったせいか朝に引き続きの人数不足。受験休部中の原田を呼び、野球素人まで呼んで何とか人数を確保となった。(でもナイスプレーもあったよ。THANKS!藤本さん、岩佐さん)
先発の西川は立ち上がり四球を連発。助っ人のマズイ守備もあり3点を先制される。
少しでも返したいその裏、先頭の早崎が3ベース。3番・鈴木のタイムリーで1点を返した。
2回、3回と西川は、制球に苦しむもゼロで抑えてキッチリと仕事をした。
4回からは早崎が登板。四球でランナーを出し、タイムリーを浴びて追加点を許した。
その裏には、4番・田沢、5番・会沢の連続タイムリーで2点を返し1点差となった。
早崎が大事なイニングをしっかり締めると、その裏ニ死からエラーで出塁。暴投が続き三塁まで進む。
先頭の早崎は四球で出塁すると、牽制から一二塁間に挟まれるダブルスチールが成功し同点。
さらに三盗と暴投でホームイン。序盤の劣勢から、ついに逆転した。
6回、7回と早崎が1点のリードを守りきり勝利。色々な守備も試し、良い練習試合となった。
 
8月22日(日) 06:00−08:00
緑地 4号面 《中央リーグ》 ブルーキッズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 4 2 0 0 2 4 12
ブルーキッズ 1 0 1 0 1 1 0 4

投手 武部章−米田雅−山木
解説 母校・東海大甲府の応援に日帰り(なんと車で)で駆け付け、起きれなかったダメ社員をリハビリ中の
社長がフォロー。何とか9名で試合が行えた。(ドタキャン野郎があと2人いたなー!!!)
先発は、前回の対戦に続き武部章。2回4失点降板のリベンジ登板となった。
今回は、制球もよく、太陽ヒットでピンチを迎えても落ち着いた投球で4回2失点の好投。
打線も2回、2番・山木のタイムリー。3回、7番・森井のタイムリーで援護する。
5回からは、復帰戦となった米田雅がマウンドに。軟球慣れはまだまだだがコントロールは良く、こちらも太陽ヒットとセンター鈴木のナイス!スライディングキャッチ(でも落球)での2失点に抑える。
打線は、6回、細貝・鈴木のタイムリー。7回、山木の2本目のタイムリーでダメ押し。
最終回には、今日の「打のヒーロー」山木が登板。ランナーを出すも無失点で反撃をかわした。
 
8月8日(日) 15:00−17:00
田園調布緑地D面 《Fリーグ》 サムライ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 2 1 0 1 0 0 - 4
サムライ 0 0 4 5 0 X - 9

投手 早崎−鈴木
解説 大田区大会で中断していた久々のFリーグ戦。
欠席は多いながら人数は確保し、いつも通りの試合を目指して臨んだ。
初回、先頭の池崎がレフトへ3ベースで口火を切った。二死となるが4番・武部のレフト前で先制。
二進した後、5番・鈴木がセンター前で理想通りの先制攻撃となった。
先発・早崎の立ち上がりは三者連続三振の素晴らしい投球だった。
続く2回には四球とエラーで1点追加。その裏の早崎は、パーフェクトピッチを続ける。
試合が落ち着いてきた3回、二死から9番に3ベースを打たれるとすべてのリズムが狂いだした。四球で一三塁となり、二盗の際に1点を与え、この回に内野エラーが3つ。4点と逆転を許す。
4回、四球の池崎が三塁まで進むとルーキー上戸がタイムリー。エラーを取り返す一打となった。
引き締め直したかったその裏、またしても内野エラーが3つ。一挙5点を奪われ試合を決められた。
終わってみれば両軍5安打ずつ。盗塁も四球もウチの方が多かった。しかし、この惨敗・・・。
すべてはエラーによるものだ。アウトを確実にひとつずつ積み重ねなければ勝利は掴めない。
この暑い中、力投してくれた早崎に黒星をつけたことに反省して、また次戦に臨んでほしい・・・。

VP(3P) 池崎
 
8月1日(日) 10:35−12:00
緑地 12号面 《大田区大会》 デモンズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 2 0 0 0 0 2
デモンズ 0 0 1 0 0 2 X 3

投手 細貝−須藤
解説 勝てば午後の決勝に進める大事な準決勝戦。先発は、今大会初先発の細貝。
初回、2番に入った早崎がレフトへ3ベース。しかし、後続の須藤・細貝が返せずに無得点。
先発・細貝は、立ち上がりから危なげない投球でパーフェクトに抑える。
試合が動いたのは3回。二死から早崎、須藤の四死球と重盗でチャンスを作り、4番・細貝。
ライトに抜けるかという当たりは二塁手が止めるも一塁へ悪送球で2人がホームを踏んだ。
しかし、その裏にライトが目測を誤り2ベースを許すと、送りバント、スクイズで1点を返された。
この回途中、細貝にアクシデントがあり、須藤へ継投した。
試合は、その後、投手戦となり、武部がヒットで出るがチャンスを掴めない。
抑えれば勝ちとなる6回、三塁エラーと送りバントの処理エラーで無死一ニ塁のピンチとなる。送りバントを決められ、ニ三塁。四球で満塁とするとレフト線へ逆転打を浴びる。
一点差で最後の攻撃。しかし、7−9番が三者凡退でゲームセット。
土壇場でエース・須藤を擁しての逆転負け。エラーが絡んだだけに悔いが残る試合になった。
秋の大会では、更なる戦力も合流します。敗戦を生かし、必ずリベンジしましょう。
 
7月18日(日) 09:00−10:40
緑地 11号面 《大田区大会》 バロンズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 0 0 0 0 2 2
バロンズ 0 0 0 1 0 0 0 1

投手 須藤
解説 先週の試合前の突然の雷雨で一週延びた準々決勝。9名ながらベストメンバーとなった。
初回から早崎・池崎が出塁し、チャンスをクリーンナップに託すが凡退する。
2回にも武部・西川が出塁するも菊地・浅原がランナーを進めずチャンスを潰した。
先発・エース須藤は、3回までパーフェクトに抑えるが、4回になぜかストライクゾーンが狭くなり四球を与えてしまう。このランナーがニ進すると、唯一の被安打がタイムリー。先制を許す。
その後もヒットが出るも進塁打、タイムリーが出ず、拙攻が続く。
最終回、先頭の早崎がバントで出塁し二盗。池崎が送り、3番・須藤の当たりは特大のレフトオーバー。
しかし、となりのグランドのベンチに当たり、跳ね返ってきてしまい三塁どまり。
4番・細貝は強いサードゴロ。この送球がエラーとなり逆転の2点目をもらった。
二死後、武部に二本目のヒットが出て、二塁を狙った好走塁だったが判定はアウトとなった。
その裏、須藤が3人で締めて、準決勝進出。とりあえずの賞状GETとなりました。
 
7月4日(日) 12:55−14:30
緑地 11号面 《大田区大会》 和楽戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
和楽 0 0 0 0 0 - - 0
ブルーバックス 0 1 5 0 1x - - 7

投手 早崎
解説 大田区大会もいよいよベスト8をかけた一戦。先発は今大会初めての早崎。
初回、緊張気味の立ち上がりは四球とポテンで無死2・3塁のピンチを迎えるが後続を抑えた。
2回には落ち着きを取り戻し、三者凡退。
その裏、主将・武部が快心のセンターオーバー。中継がもたつく間に一気にホームイン。
3回、先頭の菊地が3ベース。有松の三塁ゴロでホームを狙うが、惜しくもアウト。
須藤のヒット、池崎のバントヒットで満塁とすると、早崎が四球を選び、押し出しで追加点。
細貝の三塁ゴロがエラーを誘い2点目。そして、鈴木に超特大の3ランでこの回、5点を追加した。
4、5回と早崎が好投を続け、あと1点でサヨナラコールドとなる5回裏には四球の早崎が二盗し、お膳立てをすると、鈴木がセンター前にクリーンヒット。早崎が俊足を生かしホームイン!!
サヨナラでベスト8進出となった。
 
7月4日(日) 06:00−08:00
緑地 11号面 《中央リーグ》 王将戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
王将 0 0 0 0 0 0 0 0
ブルーバックス 0 0 0 0 1 0 X 1

投手 浅原監督
解説 試合前の相手ベンチから、「なんじゃこれは!!??」の声がかかるスタメンオーダー。
審判団からも「14名もいて、ほぼベストの王将の楽勝だな・・・。」

1  8  鈴木
2  5  浅原幸
3  2  森井
4  6  武部亮
5  1  浅原達
6  9  武部章
7  7  菊地
8  4  細貝
9  3  早崎 

午後の大田区大会に合わせた主力温存のオーダー。でも9名ギリギリです。
先発の浅原監督は初回から良い当たりを浴びるも、ことごとく正面でリズムに乗る。
時に四球も出すが、ノーヒットを続けのゼロ行進。
エースに完全に抑えられていた打線も4回、浅原幸のヒットから一死1・2塁のチャンスを作るが、盗塁失敗もあり、チャンスを潰した。
するとピンチも訪れる。満塁のピンチが何度もやってくるが、レフト・菊地の好捕などでなんとか防ぐ。
5回、武部章にヒット。送りバントを試みるが失敗。しかし細貝の2ベースで一死2・3塁のチャンスを作ると9番・早崎がキッチリと犠牲フライ。これが決勝点となった。
終わってみれば浅原監督は約70球の被安打2完封勝利。
フル出場はさせたが、温存した主力は大田区大会で暴れてくれるか???

 
6月27日(日) 06:00−08:00
緑地 1号面 《中央リーグ》 ボンバース戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 2 0 1 2 0 0 0 5
ボンバース 0 0 5 0 1 0 X 6

投手 浅原監督−早崎
解説 主力が相次いで欠席。そしてマテリアル組は二日酔い、他にも寝不足と最悪の状態。
しかし初回、その早崎、池崎、細貝が3本の長短打で2点を先制。3回には浅原幸のタイムリーで1点追加した。
その裏、四球とエラーで満塁とされるとレフトが痛恨のバンザイ・・・。
流れを止めれず、さらにエラーを重ね逆転を許してしまった。
4回には二死満塁のチャンスを作り、浅原幸のフライがエラーを誘い同点。
相手投手の交代と同時にこちらも二番手を送り込むが、一死二塁の場面で痛恨の牽制悪送球。
これが決勝点となり、リーグ5年目にして対ボンバース戦の初黒星となった。

◎教訓◎ 早朝リーグの時は、土曜日の内に布団に入りましょう。ZZZ・・・・

 
6月20日(日) 12:20−14:00
大田スタジアム 《大田区大会》 渡辺クラブ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
渡辺クラブ 1 0 0 0 0 - - 1
ブルーバックス 7 0 2 0 X - - 9

投手 須藤−細貝−早崎
解説 チーム創設以来、初登場の大田スタジアム。
大田区が誇る、広くてきれいな人工芝一面野球場です。
そして、新しいユニフォームで臨む一戦の先発はもちろんエース・須藤。
立ち上がり、四球と暴投でランナーを進めると、手痛いタイムリーを浴びる。しかし、すぐに反撃。1・2番コンビでチャンスを作ると、須藤が同点打。
細貝が逆転2点タイムリー。武部も1点。西川も犠飛で1点。そして菊地が2点。
打者一巡で一挙7点を返して試合を決定付けた。
3回には菊地の2ベースから米田、池崎が続き2点を追加した。
楽になった投手陣は40%OFFとなったストライクゾーンをものともせずゼロに抑えた。
二回戦も危なげなく突破。いやー、新しいユニフォームも大田スタジアムも最高だー!!!
 
5月30日(日) 08:00−10:00
緑地 9号面 《中央リーグ》 セブンスターズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
セブンスターズ 2 0 2 0 1 2 - 7
ブルーバックス 0 0 1 0 5 5x - 11

投手 早崎−浅原監督
解説 11名参加の予定が9名ジャストになってしまい、予定のオーダーが組めなくなってしまった。
先発バッテリーは、早崎−須藤となり、その他の守備に不安を残す試合開始となった。
早崎は3イニングを悪いなりに頑張って投げてくれたが、良いコースをボールの判定に苦労した。
その結果、四球やエラーで得点を奪われていった。
相手投手は初対戦だったが若さを見せ付けられた格好となっていたが、5回にようやく連打が出始めた。
須藤、武部章のタイムリーで一気に5点を挙げ逆転した。しかし疲れの出てきた監督が直後、2ランを浴び
再び逆転されてしまう。
6回は先頭・早崎から始まる好打順。早崎、須藤が2、3塁のチャンスをつくると4番・細貝が再逆転3ラン!
さらに菊地の大きな2ベースに米田が続ぎ、監督が2点タイムリーを放った。
ここで暑くて長かった試合は時間切れとなり、4回から登板の監督が今期初勝利を挙げた。
今年は、主軸を中心に打線が必ず点を取ってくれる。粘り強い試合をこれからもやっていこう!!
 
5月23日(日) 06:00−08:00
緑地 2号面 《中央リーグ》 ブルーキッズ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーキッズ 4 0 0 0 0 1 0 5
ブルーバックス 0 2 2 1 2 0 X 7

投手 武部章−細貝−早崎
解説 試合前日まで参加人数が定まらず、9名やっと確保できたら遅刻者続出であやうく不戦敗となりかけたが、さすがは野球バカ軍団。電話一本で飛び起きてきて間に合った。
先発は武部章。ヒットを打たれてもシングルでランナーをためながら頑張ったが四球とエラーが
からみ、初回に4点奪われてしまった。
すぐさま点を取り返したいところだったが1〜3番が不発。ゼロに終わる。
武部章は2回は二死からランナーを出すも粘った。
するとその裏にエラーがらみで2点を返した。
3回からは細貝が投板。テンポ良く投げ打線の援護を待つ。
その裏には須藤のタイムリーと細貝の特大ライトオーバーで同点とした。
4回には「立っているだけの男」9番・浅原幸にタイムリーで逆転。細貝に勝ち投手の権利ももたらす。
5回には2番・池崎がバントから二盗、三盗、暴投で追加点。須藤が作ったチャンスをやっぱり頼れる
4番・細貝がまたしても特大タイムリーでランナーを返す。
6、7回は早崎が登板。エラーで1点失うも危なげない投球で見事なリリーフとなった。
 
5月9日(日) 14:30−16:300
目黒区砧球技場C面 《Fリーグ》 アルバトロス戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 3 0 3 5 1 0 1 13
アルバトロス 0 1 0 0 0 0 0 1

投手 早崎
解説 小雨降る中、プレイボールとなったFリーグ3戦目。
初回、二死から早崎が死球で出塁すると4番・須藤がレフトへ2ランホームラン。
続く田沢が2ベース、会沢のレフトフライエラーでこの回3点を先制した。
先発・早崎は三振を2つ奪い三者凡退の良いスタートだったが、2回に先頭に死球を与え2本のヒットで1点を返された。
3回、池崎−早崎−須藤−田沢−会沢とヒット・四死球で打線がつながり3点追加。
4回にも打者一巡の攻撃で5点を追加した。
5回と7回は、早崎のタイムリー、池崎のバントヒットとエラーで1点ずつ加えた。
好調な打線は主軸2人を温存するも13安打を放った。
早崎は3回以降安定した投球で被安打4、奪三振7と悪コンディションの中、好投した。

MVP(5P) 早崎
VP(3P) 須藤
 
5月9日(日) 08:10−09:40
緑地 11号面 《大田区大会》 北嶋レイバース戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 0 4 0 2 - 6
北嶋レイバース 0 0 0 0 0 0 0 0

投手 須藤
解説 大田区2部初戦は、昨秋3部で3位となったチーム。
先発・須藤は、立ち上がりコントロールが悪く、2死球でピンチを招くが後続をしっかり抑えた。
打線は1番・早崎が四球→盗塁でチャンスを作るが、生かせない。
先制は4回。先頭・須藤が3ベースで出塁し、暴投によって生還。後続がチャンスを広げ、菊地・浅原の連続タイムリーでさらに3点を奪った。
6回には3連続四球でチャンスをもらい、暴投・内野ゴロで2点を追加した。須藤は非常に調子が上がらないまま6イニングを完封したが、4つの四死球とポテンヒット1本と
結果としてはエースらしい十分な投球だった。
 
4月25日(日) 17:00−19:00
大井中央海浜C面 《OP戦》 パイレーツ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
パイレーツ 0 0 0 0 0 0 0 0
ブルーバックス 2 0 0 1 0 1 2 6

投手 細貝−早崎−須藤
解説 今日の対戦相手は細貝さんの弟さんやよく助っ人で来て頂いてる小野寺さんのチーム。
先発・細貝は、変化球のキレもコントロールも良く、先日とは別人のようなピッチング。
打線は先頭・早崎が四球で出塁、続く鈴木がセンターオーバーの3ベースで先制。
さらに須藤、今泉にもヒットが出て、この回2点を奪った。
4回には早崎・鈴木のダブルスチールで1点を追加した。
順調だった細貝は4回を投げ終え早崎にリレー。3イニングをゼロに抑えた。
時間も早かったため延長戦となり、二死2、3塁で浅原に今年初ヒットが出て2点追加。
最後は須藤が3人で締め、完封リレーとなった。
 
4月18日(日) 11:00−13:00
都立砧公園 B面 《Fリーグ》 ケイホークス戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ケイホークス 1 0 0 0 0 0 0 1
ブルーバックス 1 0 0 0 0 1 X 2

投手 須藤
解説 先発・須藤は立ち上がりを攻められ1点を献上。
しかし、その裏2つの四球から自らのタイムリーで取り返した。
3回には鈴木にヒットが出るも盗塁失敗で3人で終わる。
4・5回も三者凡退でチャンスを掴めぬまま引き分けムードの中、6回、先頭の早崎がレフトオーバーのスリーベース。
後続の鈴木・細貝が倒れるも、須藤の打席に暴投からホームイン。ついに勝ち越した。
須藤は指先のマメの不安がありながら被安打3、奪三振8の好投。
そして悩める先頭打者は大事な試合で調子を取り戻す一打を放った。

MVP(5P) 早崎
VP(3P) 須藤
 
4月11日(日) 14:00−16:00
ガス橋 5号面 《Fリーグ》 ファイトクラブ戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 5 1 7 3 0 0 - 16
ファイトクラブ 0 0 0 0 0 0 - 0

投手 早崎
解説 初回、四球で2人ランナーを貯めると、4番・須藤が先制の2ベース。
続く細貝、9番・会沢もタイムリーで打者一巡で5点を挙げる。
この回1人で2アウトとなった先発・早崎は、その裏かなり気合の入った立ち上がりとなった。
2回には須藤のソロHR。3回には2度目の打者一巡、9安打を放った。
4回には二番手投手から須藤がタイムリー。須藤は5打数5安打5打点の活躍だった。
しかし、今日のヒーローは早崎。6回を1四球、1失策(本人)に抑え、チーム2人目となるノーヒットノーランを達成。2004フィールドリーグ開幕戦を素晴らしい結果で飾った。
ちなみにこの試合、先発全員の18安打でした。

MVP(5P) 早崎
VP(3P) 須藤
 
4月11日(日) 06:00−08:00
緑地 4号面 《中央リーグ》 ストークス戦

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ストークス 0 2 1 0 7 - - 10
ブルーバックス 0 2 2 3 1 - - 8

投手 浅原監督−細貝
解説 中央リーグの開幕戦、先発は予定外の浅原監督。
しかし、立ち上がりから丁寧な投球で4回まで3失点と上々の内容。
時間的に最終回となった5回は本来の開幕投手・細貝。
だが、四球が重なり内野にエラーが出るなどリズムが掴めないまま7失点と炎上・・・。
3点を追うその裏、押し出しで1点返し、二死満塁でバッター・細貝。これまで必ずチャンスをモノにしてきた頼れる4番は、ここでは凡退。
悔やまれる黒星スタートとなった。
 

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