東京大田区軟式野球チーム
MATERIAL BLUE BUCKS(マテリアル ブルーバックス)公式ウェブサイト

MATERIAL BLUE BUCKS|RECORD

コンテンツ

BLUE BUCKS チーム成績2005 -team records2005-

2010年成績2009年成績2008年成績2007年成績2006年成績2004年成績
2005年 通算成績 31戦 19勝 10敗 2分

成績
12月 2戦 2勝 0敗
11月 4戦 2勝 2敗
10月 3戦 3勝 0敗
9月 2戦 1勝 1敗
8月 3戦 2勝 1敗
7月 3戦 3勝 0敗
6月 2戦 2勝 0敗
5月 3戦 0勝 2敗 1分
4月 3戦 1勝 1敗 1分
3月 6戦 3勝 3敗
 
12月11日(日) 14:00−16:00
大井ポート(OP戦)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
サムライ 0 0 0 2 0 3 5
ブルーバックス 1 8 0 0 0 5 14

投手 池崎(4勝)−浅原幸
解説 今年の最終戦は、Fリーグ2部・優勝チームのサムライ。
ただ、人数が揃わなくいつもの戦力がなかったようで残念だった。
先発は、池崎。今季は投手不足の中、色々な場面で投手に野手に活躍してくれた。
この試合も3回二死でエラーが出るまで完璧な内容。4回に2安打とエラーで2失点するもコントロールは良く、来季は変化球、球速ともに更に良くなるだろう。
打線は、初回の2四球からの盗塁、ダブルスチールで1点先制した。
2回には、8四球と7盗塁、早崎・菊地のツーベースで8得点を挙げた。
5回には、2つのエラーと5盗塁、須藤・池崎・菊地・上戸のヒットで5得点を挙げた。
攻撃は、序盤からの大量リードで少々雑な試合となってしまったのは仕方ないだろう。
守備は、18個のアウトのうち12個を内野ゴロで取った。(内野エラーは3つあった)とくに須藤と武部主将の三遊間は、いつも通りの安心して見ていられるものだった。
来年は故障者も治り、シフトに変更もあるだろうが、「堅守・打線爆発・快走」の三拍子揃ったチームを目指してがんばっていきましょう。
 
12月11日(日) 08:00−10:00
大井ポート(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
西海 0 0 0 0 0 0 0 0
ブルーバックス 2 0 0 4 1 5 X 12

投手 浅原達(4勝2敗)
解説 中央リーグ最終戦。今季は4勝4敗1分の成績で勝ち越しを賭けた試合となった。
両チームの監督同士の先発になった。浅原監督は、初回に2三振を奪う絶好調ぶり。その裏、すぐに打線が援護。ランナーを二人置き、鈴木が2点タイムリー。菊地も続くが追加点は奪えなかった。
2−3回は、米田のヒット1本のみで、なかなか追加点を奪えないが浅原監督の好投が続く。
4回、菊地が四球、上戸がヒットでチャンス。まず浅原監督の内野ゴロの間に1点を奪う。さらに武部主将のタイムリー、須藤の2点タイムリーでこの回に4点を追加した。
5回、鈴木がツーベース。そして米田がタイムリーツーベースを放った。
6回、池崎のヒットとエラーと早崎のヒットで満塁のチャンス。鈴木は押し出しの死球。
代打・浅原幸が2点タイムリー。米田が猛打賞となる2点タイムリーツーベースで5点を追加した。
「3失点で降板」を公言していた浅原監督は、被安打4、四死球2、奪三振3の完封勝利となった。
これで中央リーグは5勝4敗1分の成績で終了。最終順位は3位か4位かな?チーム成績は振るわなかったが、個人成績は上々の結果が出て、目標通りのシーズンを過ごせた。
 
11月27日(日) 12:00−14:00
緑地8号面(OP戦)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ヴォリシェビキ 3 5 1 2 0 - - 11
ブルーバックス 2 0 7 4 X - - 13

投手 浅原幸−池崎(3勝)−鈴木
解説 来季から全試合で使用する「新規格ボール」での初めての練習試合。
先発は、浅原幸。立ち上がり一死を取るも連続四球。ゲッツーで切り抜けたと思ったらエラー。
そしてスリーランを被弾と悪循環。2回もエラー、四球、エラーで無死満塁。
すると今度は満塁ホームランを被弾。さらに連続四球を出すも捕手・池崎が二盗を刺し助ける。
二死後、エラーで1点追加。このイニングで降板となった。
打線は、大量点を追いかける展開となったが、初回は4番・細貝淳のタイムリーと6番・菊地の押し出しで2点を返すも2回は無得点だった。
3回からは池崎が登板。エラーで出したランナーを暴投で進め、犠牲フライを打たれた。
その裏、遂に打線爆発!細貝淳のツーベースから菊地のツーベース、細貝好のヒットと繋ぎ、下位打線は四球とエラーをもらい上位に戻ると1番・早崎が同点となるスリーランを放った。
4回には二死からエラー2つとヒット1本で2点を奪われる悪い守りが出るものの、一度火がついた打線が再度反撃開始!2番手投手の立ち上がりを連続四球で粘り、細貝好のタイムリー。
さらに米田が死球で満塁となると上戸が押し出し四球を選び再び同点とした。
ここで暴投があり遂に逆転。浅原幸の浅い外野フライで三走が本塁憤死も早崎のタイムリーで2点のリードとなった。
最終回は鈴木が登板。いつもの連続死四球の立ち上がりも後続は外野にも打たせない完璧なストッパーぶりを発揮し、締まらない試合だったが、何とかの逆転勝利となった。
 
11月20日(日) 14:00−16:00
大井ポート(Fリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 1 0 1 0 0 2
ファイトクラブ 0 0 2 0 1 0 x 3

投手 細貝淳(1勝4敗)
解説 フィールドリーグ第11戦。午前中の試合でリーグ優勝を決めてきたファイトクラブとの一戦。
相手先発は、今季リーグNo.1投手。昨季の最優秀投手・早崎で対抗したかったが、先週の疲労が抜けないため、先発は細貝淳となった。
初回、早崎はセンターへのスリーベースを放つ。しかし、後続がセンター後方の建物の反射で球が見えず三者連続三振。チャンスを逃すばかりか、相手投手をノセてしまった。
対する細貝淳も派手さは無いものも、打たせて取り、三者凡退の立ち上がりだった。
3回、二死から早崎が四球で出塁。暴投で二進すると池崎が先制タイムリーを放った。
その裏、エラーからリズムを崩し2失点。逆転を許す。
5回、またしても二死から池崎がヒット−二盗でチャンスメイク。続く武部主将がタイムリーで同点。
細貝淳にもヒットが出るが、鈴木が倒れ、逆転はできなかった。
その裏、点を取ると取られる展開で再度、逆転を許す。
6回、二死から途中出場の米田がツーベース。続く浅原幸は、この日3三振の大ブレーキとなった。
最終回、この日ヒットを打っていた上位打線に望みをかけるも三者凡退に抑えられゲームセット。
攻撃の作戦面に失敗が多かった試合となったが、「確実に」やらなくてはいけない事ができるようにチーム総合力の向上に努力しなくては・・・と副主将は深く反省しております。
VP (3P) 細貝淳
 
11月13日(日) 09:00−10:30
大田スタジアム(大田区大会・秋)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
スポーツクラブ羽田野球部 4 0 0 0 0 0 - 4
ブルーバックス 2 0 0 0 1 0 - 3

投手 須藤(1敗)−早崎
解説 昨秋優勝、今春準優勝の強豪チームとの対戦。しかも大田スタジアムと気合の入る一戦。
先発は、今季初登板のエース・須藤。しかし、立ち上がりの制球がまとまらない。連続四球など苦しい展開。助けたい守備陣もあと一歩およばずタイムリーにしてしまうなど一挙4失点の攻撃を喰らった。
何とか取り返していきたい初回。池崎のヒットを足がかりに一死満塁のチャンスを掴む。ここで5番・武部主将がセンターへ2点タイムリーを放ち、2点差と追い上げる。
その後、須藤も良くなりかけ、ピンチの場面も好守で切り抜ける。
しかし、打線は、2−4回と三者凡退に抑えられ、なかなか反撃できない。
5回、二死から1番・早崎がライト線へツーベース。続く池崎がレフトへタイムリーを放つ。
尚も二死二塁のチャンスだったが、ここは凡退して追いつけなかった。
最終回、武部主将が2本目のヒットで出塁。二盗を決め一死二塁の同点のチャンス。しかし、この日当たりのなかった鈴木、菊地と倒れゲームセット。
あと一歩およばず、初の大田区1部は、春秋で1勝という結果に終わった。でも、敗戦の中からもかなりの実感を得た。やる事をやれば1部でも勝ち進めるチームになった。須藤、早崎の2枚看板が来季に揃ってスタートできれば、大田区で旋風を起こせるぞ!
 
11月6日(日) 15:00−16:30
二子玉川渋谷E(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 3 5 2 4 - - - 14
ブラックジャック 0 1 2 0 - - - 3

投手 西川(1勝)
解説 フィールドリーグ第10戦。両チーム人数ギリギリ、雨中の決戦となった。
初回、早崎がエラーで出塁し武部主将もヒットで出塁といきなりのチャンス。3番・鈴木のサードへの当たりがエラーを誘い先制。4番・菊地はタイムリーを放つ。さらにエラーから1点を追加し、初回3点のリードを奪った。
先発の西川は、投げにくいマウンドの中、三者凡退の好スタートをきる。
2回、一死後に西川がエラーで出塁。9番の助っ人・腰越がヒットで続く。早崎が四球を選び満塁。二死となるが鈴木の当たりがまたしてもエラーで2点追加。菊地、米田に連続タイムリーが出て、この回は5点を奪った。
だんだん投げにくくなるマウンド。西川は2四球からヒット−悪送球で1点を与えてしまう。
3回、エラーと早崎のヒットと四球で満塁のチャンス。鈴木は、タイムリーツーベースを放つ。
その裏、西川は2四球とヒットに暴投が絡み、2失点。しかし、最後は三振を奪い踏ん張った。
4回、浅原幸・浅原達・腰越のヒットから早崎が押し出し四球を選び、まず1点追加。さらに武部主将が3点タイムリーツーベースを放った。
降雨と日没のため真っ暗の中の4回裏、西川が投げきり、コールドゲームとなった。
MVP (5P) 菊地 VP(3P) 西川
 
10月30日(日) 07:00−09:00
大井中央海浜(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 0 0 0 2 3 5
ストークス 1 0 0 0 0 2 1 4

投手 浅原達−早崎−浅原幸(2勝1敗)
解説 中央リーグ第9戦。前日の雨で緑地なら中止だったが中央海浜なので試合ができた。
先発は、浅原監督。立ち上がりは投げにくいマウンドで3つの四死球とヒット1本も、ゲッツーを取るなどして1失点で切り抜ける。
2回にも四球とエラーでランナーを出すも、ここは上手く切り抜けた。
3回、4回と三者凡退とし5回まで投げるも打線の援護が全く無い。
ここまで、細貝淳のヒット1本に抑えられていたが、ようやく6回、打線に当たりが出た。先頭の3番・武部主将がツーベースで出塁。4番・早崎もタイムリーツーベースで続き同点。その後、二死三塁となるが、途中出場の細貝好が逆転のタイムリーを放つ。
2−1とリードしたその裏。早崎に継投。しかし、肩の調子がイマイチであっさりと逆転される。無死一三塁で浅原幸に継投。満塁とした後、内野フライとゲッツーで何とか踏みとどまった。
1点を追う最終回は、先頭の浅原達がヒットで出塁。暴投で二塁へ。ここで須藤は、進塁打。浅原幸が四球ー二盗で一死二三塁とし、武部主将。しかし、力んだかサードフライに倒れる。二死と追い込まれるも、早崎がピッチングの借りを返す逆転ツーベース。続く細貝淳もレフトへタイムリーを放った。
時間も迫った最後の守り。2つの四死球でホームランでサヨナラまで詰め寄られるもタイムリーの1点で時間切れに救われた浅原幸は、「反則気味の勝ち投手」で2勝目を挙げた。
 
10月23日(日) 17:00−19:00
大井中央海浜(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ラジカルズ 0 0 0 0 0 0 0 0
ブルーバックス 2 0 0 0 1 0 X 3

投手 早崎(6勝1敗)
解説 フィールドリーグ第9戦。久々のナイターでエラー無く守る事ができるか?
先発は、早崎。ナイター効果もあり、速球をビシビシ投げ込み三者凡退の立ち上がり。
その裏、先頭の早崎はレフト柵越えの先頭打者ホームランで自ら先制点を挙げる。
2番・池崎が四球−二盗の後、3番・武部主将がライトへタイムリーを放った。
早崎は、2回−5回の4イニングで3度も先頭打者に安打されるも後続をしっかり抑えた。
5回、一死後に早崎が四球で出塁。続く池崎がレフトへのヒット。外野がもたつく間に早崎が
一気に生還し、なかなか取れなかった追加点を奪った。
少し、走りすぎた早崎は、6回に連続の死球で無死一二塁のピンチを迎えてしまった。しかし、レフトフライと連続三振であっさりとこのピンチを切り抜けた。
最終回、サード・須藤が、三連続の当たりを完璧な捕球と送球でノーエラーでの勝利となった。
MVP MVP(5P) 早崎 VP(3P) 池崎
 
10月2日(日) 12:45−14:20
緑地14号面(大田区大会・秋)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 7 0 0 - - 7
シーホース 0 2 0 0 1 - - 3

投手 早崎(5勝1敗)
解説 春・秋で連続一回戦負けならば、2部降格となる「絶対に勝たなければいけない試合」。
その気負いか?緊張か?1回、2回と三者凡退に取られる。
先発・早崎は、1回に二人の走者を出すも後続は押さえ無失点の立ち上がり。
しかし、2回。先頭を四球で出し、連続エラーで無死満塁のピンチ。三振を取り一死とするもここで押し出しの四球。さらに犠牲フライでノーヒットながら2点を失った。
3回、先頭の菊地がヒットで出塁。盗塁と西川の四球でチャンスを作ると、今泉がタイムリー。さらに、早崎の内野ゴロがエラーを誘い2点追加で逆転する。池崎は三振で一死となるが武部主将が四球で出塁。一死一二塁からエンドランを仕掛けるとエラーが絡み1点追加。二三塁のチャンスで細貝淳がセンターへ2点タイムリーを放った。ここで相手投手は交代。しかし、勢いは止まらず、鈴木もヒットで繋ぐ。そして暴投があり、この回の7点目をもらった。
大量リードをもらった早崎は、3回、4回を三者凡退に押さえる。最終回となった5回には、3本のヒットを打たれ1点を失うも、3回のビックイニングが効き、逃げ切った。
 
9月18日(日) 09:00−11:00
緑地4号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ボンバース 1 1 2 1 0 0 0 5
ブルーバックス 2 1 0 1 3 0 X 7

投手 上戸−武部章−浅原達(3勝2敗)
解説 中央リーグ第8戦。ここのリーグでは珍しい9時スタートのゲームです。
先発は、入団以来初となる上戸。次世代を担う若手の筆頭選手です。
立ち上がり、四球を連発するもゲッツーを取り1失点で切り抜ける。
その裏、すぐに味方が援護。二死満塁のチャンスに6番・菊地が2点タイムリーを放つ。
2回、いくらか落ち着き、良い球が多くなった上戸。不運にも同点とされるが上々の投球だった。
その裏、1番・池崎がセンターへソロホームランで再逆転。尚も二死二三塁のチャンスを作るもここは、4番・細貝淳が凡退して突き放すことができなかった。
3回からは、武部章に継投。持ち前のコースを突く投球だったが、エラーも絡み逆転を許す。
4回、四球−二三盗の浅原幸を3番・須藤がタイムリーで還し、1点差に迫る。
5回からは、浅原監督が登板。無失点でのスタートを切ると、打線が奮起。
5番・鈴木が口火を切る二塁打。早崎、浅原監督が四球で一死満塁の逆転のチャンス。9番・浅原幸は、押し出しの死球。そして二死となるが武部主将が逆転の2点タイムリーを放った。
浅原監督は、続く6回を危なげなく抑え、7回には連続三振を奪い、今季2勝目を挙げた。
 
9月4日(日) 15:00−17:00
ガス橋5号面(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ケイホークス 0 0 0 0 0 9 1 10
ブルーバックス 1 1 0 0 0 0 3 5

投手 細貝淳(1勝3敗)−鈴木−西川
解説 フィールドリーグ第8戦。優勝に向けて全勝で突っ走れるか?
先発は、細貝淳。初回、一死後に2四死球でピンチとなるが後続を抑え無失点の立ち上がり。
その裏、先頭の池崎が四球で出塁。しかし、二盗を刺される。続く2番・武部亮が死球で出塁。そして、二盗を決めると、4番・細貝淳がタイムリー2ベースを放ち1点先制した。
2回、菊地がヒットで出塁。西川が四球、浅原幸がヒットで一死満塁のチャンス。池崎のレフトへのライナーは惜しくも好捕されるが、犠飛となり、1点を追加した。
4回、一死後に上戸、西川が四死球で出塁。浅原幸が送り、チャンスで池崎にまわす。ここも、良い当たりだったが、ピッチャーに好捕され得点を追加できなかった。
5回に入り、疲れが見えてきた細貝淳。この回までがんばってもらいたかったが連続四球で降板。急遽、鈴木へ継投。ピッチャー強襲の当たりをはじき満塁とされると、押し出しの死球・・・。次打者を三振に取るも、ヒットと四死球で降板。2−4と逆転され、西川へ継投した。西川は、一人目を三振に取り、二死とするが、次打者に押し出し四球を与えてしまう・・・。そして、センターへ満塁ホームランを被弾。一気に9失点と大逆転を許してしまった。
6回には、ヒットと3ベースで1失点し、2−10と敗色濃厚の中、最終回の攻撃。先頭の鈴木がレフトへ意地の大ホームランを放つ。菊地が四球出塁の後、二死となるが、浅原幸がヒットで繋ぐと池崎がタイムリーヒット。武部亮が、またも死球で満塁。須藤は、押し出しの四球を選ぶ。満塁ホームランでも追いつかない場面だったが、細貝淳に期待をかけるも打ち上げてしまい試合終了。
序盤からリードするも畳み掛けられなかった事と、5回の反撃を防げなかった結果の惨敗となった。
VP (3P) 細貝淳
 
8月28日(日) 06:00−08:00
緑地14号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 1 6 0 5 1 4 0 17
王将 1 0 1 0 0 0 0 2

投手 武部章−浅原達(2勝2敗)−細貝好−細貝淳
解説 中央リーグ第7戦。今日も参加状況は、良好。12名の参加です。
初回、先頭の早崎が四球で出塁。二盗、三盗から3番・細貝淳のタイムリーで先制した。
その裏、先週2イニング無失点と好投した武部章が先発。先頭を四球で出し、エラーと盗塁から犠牲フライであっさりと同点にされる。
2回、今泉・上戸・浅原幸が連続出塁でチャンス。8番・森井の内野ゴロの間、二走・上戸が好走塁。一気にホームイン。さらに、武部章、早崎、武部亮と安打が続き、細貝淳が2ランホームランを放った。武部章は、2回を三者凡退で3回から浅原達に継投。一死後、3連打で1失点も後続は抑えた。
4回、池崎が内野安打で出塁、武部亮が四球でチャンスを作ると、細貝淳が2本目の3ランホームラン。さらに、今泉、上戸が出塁し、7番・浅原幸が2点タイムリーを放った。
5回、池崎がヒットから二盗、三盗。細貝淳が7打点目となるタイムリーで還した。
その裏からは細貝好に継投。2イニングを投げ1安打ずつされたが、安定感十分の内容だった。
6回、連続死球と盗塁から暴投で1点、細貝好の犠牲フライで2点目。さらに3安打目で出塁の池崎を置き連続四球で繋ぎ役だった武部亮が2ランホームランを放った。
最終回は、細貝淳が登板。三者凡退でキッチリと締めた。
 
8月21日(日) 06:00−08:00
緑地10号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーキッズ 0 0 6 0 2 0 - 8
ブルーバックス 0 2 0 3 0 0 - 5

投手 武部章−米田英(1敗)−浅原達
解説 中央リーグ第6戦。1勝3敗1分の成績で後半戦に突入です。
今日は、とにかく出席者が多い!全16名が参加する、うれしいハプニングです。レギュラー関係なしの全員出場をコンセプトに、投手も「親父三銃士」が2イニングずつ登板。
先発・武部章は、初回・2回ともに2人のランナーを背負うも、要所を締め無失点のピッチング。
その裏、二死二三塁の先制チャンスに代打・米田英。見事なセンター前で2点を先制した。
米田英は、3回から登板。連続四球と暴投・犠牲フライで貯金の2点を吐き出す。それでも一死を取り、ほっと一息。ここでセカンド後方のフライを浅原幸が落球。連続暴投、四球とショート・細貝好のエラーで2点逆転され、タイムリーでさらに2点を奪われる。
4回も先頭を四球で出すが、捕手・池崎の強肩で二盗を刺し、この回は3人で抑えた。
その裏、早崎がソロホームラン。さらに、鈴木のヒットと池崎の死球−二盗でチャンスを掴むと、須藤が2点タイムリー。1点差まで追い上げた。
5回からは、浅原監督が登板。3本のヒットを集中され2点を奪われる。さらに一死三塁からのセンターフライ。ここは、センター鈴木が見事な強肩で追加点を阻止した。
最終回、上戸がヒットで出塁。二死となるが池崎が出塁すると次打者は当たっている須藤。同点ホームランの期待も膨らんだが、池崎の当たりは、惜しくもセンターライナーでゲームセット。
最後まで見せ場は作った、楽しい試合となった。
 
8月7日(日) 14:30−16:30
目黒区砧球技場(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 1 4 3 1 5 - - 14
アルバトロス 0 1 2 0 2 - - 5

投手 早崎(4勝1敗)−細貝淳
解説 フィールドリーグ第7戦。3勝2敗1分の成績で後半戦に突入です。
今日は、久々に先制点を奪うことができた。初回、2番・武部主将が二週連続のホームラン。
2回にも、四球のランナーを置いて、早崎が3ランホームラン。さらに細貝淳、鈴木の連打でもう1点。5−0と試合を優位に進める。その裏、スリーベースとタイムリーで1点返されるも後続は抑えた。
3回、菊地がスリーベース。森井が四球で繋ぐと、浅原幸のスクイズで1点追加。さらに、早崎の二打席連続のホームランで2点追加した。
その裏、先頭を四球で出した早崎は、2ランホームランを被弾。ツーベースも打たれるも追加点は抑えた。
4回、二死から連続エラーで1点追加。5回、細貝淳・鈴木・田沢の連続タイムリーと惜しくも本塁憤死となったが菊地の2本目のスリーベースで5点を追加した。最終回は細貝淳が登板し、2失点ながらも最後は三振で締めた。
MVP (5P) 早崎、VP(3P) 武部亮
 
7月31日(日) 15:00−17:00
都立砧公園(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブラッシュボーイズ 4 0 1 0 0 0 - 5
ブルーバックス 3 0 3 2 2 X - 10

投手 浅原幸−池崎(2勝)−鈴木
解説 フィールドリーグ第6戦。大変です!!投手がいません・・・。
頼みの西川は連投、池崎は遅刻と先発投手に困りました・・・。
仕方なしの浅原幸が登板。しかし、これが大誤算。投げにくいマウンドと暑さでやられたか先頭を四球で出し、甘い球を連打・連打で一気に4失点。ベンチは、一気に暗ーいムードに・・・。でも条件は、相手も同じ。4連続四死球で1点返し、今泉のタイムリー、有松の犠飛で計3点返す。
2回は、いくらか落ち着いたか三者凡退に退けるも、3回にまた大乱調。1点取られ、一死2、3塁で池崎に交代。ここは、後続をキッチリと抑えてくれた。
その裏、先頭の鈴木が四球で出塁。3番・菊地が二週連続の2ランホームラン。同点とした。なおも四球からチャンスが広がり、5番に入った池崎が暴投で逆転のホームを踏んだ。
4回には、1番・武部主将の2ベースを足がかりに2点追加。
5回には、武部主将がソロホームラン。ヒットで出塁の鈴木がエラーで還り2点追加。がんばって投げていた池崎もスタミナ切れとなり、最終回は、鈴木に継投。死球、四球でヒヤヒヤさせるも、持ち前の速球で無失点に抑えた。
MVP (5P) 菊地、VP(3P) 武部亮
 
7月24日(日) 13:00−15:00
狛江SC(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 3 0 5 1 - 9
ラジカルズ 0 1 0 0 0 0 - 1

投手 早崎(3勝1敗)
解説 フィールドリーグ第5戦。連勝で、波に乗って行きたい・・・。
初回、先頭の早崎がヒットで出塁−盗塁。池崎がバント失敗もクリーンナップに託す。しかし、武部・細貝が連続三振で先制点のチャンスを潰す。
その裏、先発の早崎は、一死後にエラーとヒットでピンチに。しかし、三ゴロ・三振で切り抜けた。
先制点を取れないままの2回、センターへのホームランを被弾した。
1点を追う3回。先頭の有松が出塁。エラーとヒットで無死満塁のチャンスを掴む。一死後、4番・細貝がレフト柵直撃の逆転2点タイムリー。二盗の際の相手の乱れからさらに1点。
4回、菊地の2ベースから一死三塁のチャンス。有松が、センターフライを上げるも菊地は本塁捕殺。
5回、エラー・野選・四球でまたも無死満塁。4,5番は凡退も、今度は6番・田沢が2点タイムリー。続く菊地は、レフト柵越えの3点ホームラン。この回5点のビッグイニングとなった。
6回、早崎が菊地に負けじとばかりにレフト柵越えのホームランを放つ。投げては、4安打・1失点の完投勝利となった。

注目→4打席 3三振、1四球。とある3番バッターの今日の成績でした。(エラーも1つしました)

MVP (5P) 早崎、VP(3P) 菊地
 
7月3日(日) 07:00−09:00
大井中央海浜(OP戦)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーキッズ 1 0 0 0 0 1 0 2
ブルーバックス 0 0 0 0 2 0 1 3

投手 菊地−浅原幸−池崎(1勝)
解説 中央リーグ戦の予定だったが、両チームともに人数の不安があったため回避。ブルーキッズとの練習試合となった。先方は8名だったため浅原監督をレンタルした。
先発・菊地は、初登板。四球と二盗でピンチになり、センター前に運ばれる。ここで中継のミスがあり、三塁で止まっていたランナーを返してしまう。しかし、後続・2回とキッチリと打ち取り、マウンドを2番手・浅原幸に。浅原幸は、ヒットでランナーを出すも、3回・4回ともにゲッツーをとり無失点で降板。
5回からは、池崎が登板。テンポよく5回を抑えると、その裏のチャンスにレフトオーバーの逆転ツーランを放つ。続く細貝好も左中間真っ二つ。連続ホームランかと思いきや、本塁憤死。1点リードでの終盤6回。ピンチを迎えながらも二死。この日、ショートで堅実な守りを見せていた武部亮へのゴロ。軽快にさばいた送球は、あっとビックリなファーストエラー。この日、3つ目でした。気落ちすることなく後続、7回を池崎が抑え、最終回。相手投手は浅原監督。一死後、上戸が会心のスリーベース。西川倒れ二死に。ここでホームランを打っている池崎。しかし、死球で出塁。続く細貝好も死球で二死満塁。バッターは、先発で活躍した菊地。菊地の打った当たりはサードゴロ。しかし、サードがエラーし、サヨナラ勝ちとなった。
 
6月26日(日) 15:00−17:00
田園調布緑地C面(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 1 9 0 0 - - 10
ケイホークス 0 0 0 0 0 - - 0

投手 早崎(2勝1敗)
解説 フィールドリーグ第4戦。今日こそは、今季初勝利を・・・。
先発は、中一ヶ月と完治に向け調整してきた早崎。
初回、連続三振のスタート。しかし、3番に四球、4番のレフトライナーを菊地が落球とピンチ。5番を打ち取り危なげなく切り抜けた。
打線の援護は2回。一死から鈴木が四球で出塁−二盗。ここから暴投2つで生還し先取点を奪う。二死後、菊地・今泉がヒットを放つも浅原幸が倒れ追加点とはいかなかった。
3回、先頭の早崎が内野安打で出塁。続いて四球・振り逃げ・四球と暴投で2点を追加した。無死二三塁から鈴木のレフトオーバーの三塁打でさらに2点、中継の乱れから鈴木も生還した。二死後、今泉・浅原幸がヒット。早崎が左中間に二塁打。この後にも四球、暴投がありこの回には打者13人の攻撃で一気に9点を奪った。
大量リードに守られた早崎は、スイスイと完封。エラー2つ、四球2つのノーヒットノーランで復活した。
MVP (5P) 早崎、VP(3P) 今泉
 
6月12日(日) 06:00−08:00
緑地16号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 2 2 1 0 0 1 0 6
ボンバース 2 1 0 0 0 0 0 3

投手 浅原監督−浅原幸(1勝1敗)−池崎
解説 中央リーグ第5戦。先発は、浅原監督。月末の表彰式での予告登板となった。
初回、先頭の上戸が四球と盗塁でチャンスを作ると、浅原幸がタイムリー。続く、鈴木にもタイムリーが出て2点の先制点を奪った。
しかし、浅原監督の立ち上がりも良くなく2失点。同点とされた。
2回、追加点のチャンスに浅原監督の内野ゴロで1点。上戸のタイムリーで2点目を奪う。
その裏、先頭を内野安打で出すとその後、三連続死球・・・。1点差とされ無死満塁。ここで、浅原幸に継投。三者連続サードゴロとなり、細貝淳が堅実に守り反撃を抑えた。
3回、鈴木が出塁すると、細貝淳が2ベースのタイムリー。リードを再び2点とした。
6回には、今泉のタイムリーで1点を追加した。
浅原幸は、2−4回まで1安打に。三番手の池崎は、5−7回をノーヒットで抑えた。常にリードを奪った展開と継投がハマリ、中央リーグの今季初勝利となった。
 
5月29日(日) 11:20−12:50
緑地14号面(大田区大会・春)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 2 0 0 0 1 - - 3
東京ガス 2 3 3 0 X - - 8

投手 細貝淳(1勝2敗)−早崎
解説 先方の都大会の都合で一週延びた試合。大田区で五本の指に入る強豪チームとの対戦。
初回に二死からエラーと四球でチャンスをもらうと、5番・鈴木が挨拶がわりのセンターオーバー。惜しくも本塁憤死となるが、2点を先制した。
先発は、細貝淳。先頭こそ打ち取るも連続四球でピンチに。するとお返しとばかりにレフトオーバー。後続は抑えるもアッサリと同点とされた。
2回には、1安打ながら4つの四死球で3点のリードを奪われる。
3回の先頭の際、細貝淳の足がツリ、二番手・早崎に継投。4回からの予定だったためアップなしでの登板となり、しかもミートのうまい打順に重なり2安打され、タイムリーエラーもあり3失点。しかし、4番から三振を取り、4回は叩きつけた内野安打1本のみに抑えた早崎は「通用する」内容だった。
最終回、とにかく1点でも返したい場面、一死から早崎が3ベース。これを池崎はタイムリーで返す。そして二盗、ダブルスチールと機動力も見せた。最後は、凡退し1点しか取れなかったが、いくつかの「大田区1部でも通用する」という自信を得た。もしも#11がいたら・・・。秋に、来年につながる収穫だった。
 
5月29日(日) 06:00−08:00
緑地4号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ストークス 1 1 0 0 11 - - 13
ブルーバックス 2 1 4 2 0 - - 9

投手 浅原監督(1勝2敗)−細貝好
解説 中央リーグ第4戦。先発は、浅原監督。浅原幸との親子バッテリーとなった。
初回、四球と二盗から、早速エラーが絡み1点を奪われる。しかし、その裏には四球からチャンスを作り、内野ゴロで1点、須藤のタイムリーで逆転。
2回、2本のヒットから同点に追いつかれる。が、すぐ1点を奪い試合の流れを渡さない。
3回には、須藤、米田、細貝淳のタイムリーで4点を追加。
4回にも、鈴木のツーランで7点のリードと試合を決めた。
と、思ったら5回に、反撃を喰らう。しかし、まだまだリードは、たっぷりとある。二死からサードゴロ。終わったと思えばエラー。フライで打ち取ったと思えば目測を誤る。
最後は、細貝好が救援するもこの回なんと17人の攻撃で11失点。
楽勝ムードが一転、だらしない試合結果となってしまった。
 
5月8日(日) 07:00−09:00
大井ポート(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 1 0 0 1 0 3 1 6
ブルーキッズ 0 0 0 0 4 0 2 6

投手 浅原幸−早崎
解説 中央リーグ第3戦。金曜から土曜の雨でグランドはギリギリのコンディション。
初回、早崎がヒット−二盗。浅原幸のゴロのあと武部亮が出塁。ここでダブルスチールを敢行し1点を先制した。
先発は、前回の登板でサヨナラ負けした浅原幸。
投げにくいマウンドながら、バックに助けられ何とか無失点での滑り出し。
4回には、今泉のタイムリーで追加点を挙げた。
しかし、5回についにつかまる。連打から2点を取られ同点。そしてタイムリーエラーで逆転を許す。二死満塁になったところで早崎に継投。ここはピシャリと抑え復活をアピール。
6回、上戸がエラー帳消しのタイムリー。チャンスは続き、浅原監督が逆転の2点タイムリー。
7回には、鈴木のタイムリーで2点とリードを広げた。
しかしながら、やっぱり投げにくいマウンド。最終回に早崎もつかまる。一打サヨナラの場面にまで追い込まれるも踏みとどまり6−6のドロー。
この試合、点が取りたい場面ではキッチリ得点した。攻撃の内容は上々。あとは、5番に降格した「あの人」の復活を待つのみだ・・・。
 
4月17日(日) 06:00−08:00
緑地4号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
王将 0 6 0 0 0 1 0 7
ブルーバックス 0 2 0 0 2 0 0 4

投手 浅原監督(1勝1敗)
解説 中央リーグ第2戦。寝坊者続出の9名スタートとなった。
先発は、約一ヶ月ぶりの登板となる浅原監督。
その立ち上がりはコントロールよく三者凡退に抑える。
先制点を取ってあげたい攻撃は、先頭の早崎が四球で出塁し盗塁。
ここで送ってクリーンナップへ繋ぎたいところ、早崎が牽制死・・・。3番・須藤にヒットが出ていたので、何とも惜しいチャンスを潰した。
2回、朝日が眩しい中、深めに守る外野陣の前にヒット、そして四球・エラーとリズムが狂いだし一挙に6失点。大量点を追いかける形となってしまう。
その裏、先頭の鈴木がヒット−二盗。7番・今泉がタイムリー。レフトがもたつく間に二塁へ。二死となるが9番・浅原監督がライトへタイムリー。2点を返す。
落ち着きを取り戻した監督は、ランナーを出すも要所を抑える。
4回、鈴木が2ベースを放つも、後続が続かず無得点。
5回、先頭の浅原監督がエラーで出塁。1番に戻り、早崎がタイムリー2ベース。浅原幸が送り、一死三塁で3番・須藤。サードへの当たりがエラーとなり一三塁。4番・細貝淳はショートへの高いフライ。これがエラーとなりこの回2点目。盗塁を決め、一死二三塁とチャンスが続くも、鈴木・上戸が凡退で追いつけなかった。
6回、またリードを広げられる7点目を取られる。反撃の力なく終盤2回はノーヒット。浅原監督は7回を完投するも何とも惜しい2回の乱調だった。
 
4月10日(日) 13:00−15:00
大井ポートグランド(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
アルバトロス 0 0 1 2 1 1 - 5
ブルーバックス 1 0 0 0 0 4 - 5

投手 早崎−細貝淳
解説 フィールドリーグ第3戦。早くも崖っぷちムードのなか試合開始。
多少、回復のきざしも見え始めた早崎が回数限定で先発。
初回、四球のその早崎が2つの盗塁。鈴木の内野ゴロで先制した。
無難に抑えていたが、3回にホームランを被弾。4回には3連打を含む攻撃に2失点。1−3とリードされてマウンドを細貝淳に任せた。しかし、細貝淳も5回に1失点。追いつきたいその裏の攻撃は、有松・池崎のヒットと鈴木の四球で二死満塁のチャンス。バッターは4番・細貝淳。残念ながらファーストフライで無得点に終わった。
6回には、サードのタイムリーエラーで1−5とさらにリードを広げられた。
時間的に最終回となった6回裏。ここまで2安打に抑えられていたが、連続四球でチャンスをもらうと、上戸がタイムリー。替わったピッチャーから武部亮もヒット(エラー帳消し?)。一死満塁で早崎が同点に追いつく走者一掃の2ベース。池崎のセフティーバントが決まり盗塁で二三塁となると鈴木は、敬遠され、今度は一死満塁で4番・細貝淳に打順がまわる。サヨナラの絶好のチャンスにキャッチャーフライ・・・。2度目の機会も逃してしまった。5番の菊池もサードゴロに倒れゲームセット。
昨秋同様、追いついての引き分けとなった。でも、犠牲フライでサヨナラ勝ちの最後の場面、それでもホームランを狙った4番のプライド。俺は、これで良いと思う。勝ち負けも大事だが、このリーグ戦は、そういう場ではない。それは大田区大会でやればいいこと。今度は見事なライトオーバーを信じています。
VP (3P) 早崎
 
4月3日(日) 08:00−10:00
緑地5号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ストークス 0 0 0 0 1 0 - 1
ブルーバックス 4 1 0 1 2 X - 9

投手 米田雅(1勝)−鈴木−池崎
解説 中央リーグの04年の優勝決定戦。人数も心配されたが何とか揃った。先発は、米田雅。以前より軟式慣れしてきて、球速も上がり好投した。
先制点は初回、二死満塁とすると、細貝好のサードへの当たりを悪送球で2点。米田雅は、エラーを誘い、菊池は、センター前にタイムリーを放った。
2回、早崎がサード強襲ヒット。二盗し三盗の際、暴投で追加点のホームを踏む。続く池崎も久々に見る「足の内野安打」から二盗、三盗とチャンスを作るが、サインミスでリードを広げられなかった。
4回、またも池崎が四球から盗塁で同じような場面を作ると、難しい球だったが、サインとおり武部亮がキッチリとエンドランを成功させた。
5回、二死から菊池がこの日3本目のヒットで出塁。上戸がつなぎ、早崎がレフトへ2ベース。ダメ押しの2点を追加した。
最終回は、池崎が登板。危なげない投球で最後を締めた。
 
3月27日(日) 11:00−13:00
大井ポートグランド(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブラックジャック 0 0 0 1 1 0 0 2
ブルーバックス 0 0 0 0 0 0 0 0

投手 細貝淳(1勝1敗)−早崎
解説 フィールドリーグ第2戦。今年の初勝利が何とか欲しい試合。
投手陣総くずれの中、期待の細貝淳が先発。しかし、ダブル2試合目。疲労が抜けず、2回から異変が・・・。
4回まで熱投を続けるも援護ない味方守備陣に足まで引っ張られ無念の降板。5回からは無理を押して早崎が登板するもエラーだらけの守備にタイムリーも浴び失点。
打線は、2回に鈴木が2ベース−三盗でチャンスを作るも後続が凡退。最終回に二死から今泉、菊池がヒットを放つも浅原幸が打ち上げてゲームセット。
大きなエラー、小さなエラー、走塁ミス、ゴロが打てない・・・。何も収穫の無い試合だった。極めつけは、グランド脇に駐車した2台に「駐車禁止の輪っか」が付けられていた。
「一日二敗」、あまり経験ないね。嫌な一週間を過ごしそうだ・・・。
VP (3P) 鈴木
 
3月27日(日) 07:00−09:00
緑地4号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 0 0 1 0 3 1 0 4
西海 0 0 1 0 0 0 4 5

投手 浅原幸(1敗)
解説 中央リーグの05年開幕戦。先発投手は、公式戦初登板の浅原幸。
「打撃投手」らしくコントロールよく投球をした。
打線の援護は、3回。1番・早崎がレフトへホームラン。
しかし、その裏に四球と盗塁で3塁に進めると、内野ゴロで同点とされる。
5回、ランナーをためて、2番・細貝淳が2点2ベース。3番・武部亮がタイムリーで追加点。そのまま完投か?と思った最終回。一死後にファースト・米田英がエラー。動揺した浅原幸は、2つの四死球で満塁。しかし、ここで三振を奪い二死とする。
ここからが悲劇・・・。早崎と米田が連続エラー・・・。そして死球で同点とされる・・・。そして、最後は連続となる押し出し死球でサヨナラ負け・・・。
最終回、ノーヒットながら3つのエラーと4つの四死球で西海に歓喜の勝利をプレゼントした。あーあー。クローザー・鈴木を投入すれば勝てた試合だったが、仕方ないね・・・。
 
3月20日(日) 11:00−13:00
大井ポートグランド(フィールドリーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ファイトクラブ 2 0 1 0 0 0 0 3
ブルーバックス 0 0 0 1 0 0 0 1

投手 早崎(1勝1敗)−細貝淳
解説 フィールドリーグの開幕戦。相手は、昨年の準優勝チーム「ファイトクラブ」。しかも昨秋には、ノーヒットに抑えられたエースが相手ということで、初対戦のレギュラー陣に何とかがんばってほしい試合。こちらの先発は、昨年MVP投手の早崎で締まった試合の予感。
しかし、調子のよくなかった早崎は、初回から制球が乱れる。機動力も絡められ、初回に2点、3回に1点を献上してしまう。
4回には、ついに限界。不安だった故障降板となってしまった。
あとを受けた、細貝淳は、予定外の連投。しかし、打たせて捕る投球は健在。4−7回をノーヒットで抑える。
打線は、初回に武部亮、細貝淳の連打と鈴木の四球で満塁のチャンス。しかし、6番・田沢が凡退。昨秋のリベンジ失敗となった。
残るリベンジ部隊の菊池・米田英・浅原幸は3打席ノーヒットに終わった。唯一の得点は、4回に鈴木がヒット−盗塁のあと、田沢がついに攻略。2ベースを放つ。
レギュラー陣は、5安打を放つも打線がつながらなかったのが敗因。
レギュラー以外は・・・と言われないように、がんばりましょう。まだ始まったばかりだぜ!
VP (3P) 田沢
 
3月20日(日) 07:00−09:00
緑地4号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ブルーバックス 2 4 0 0 3 1 0 10
王将 0 0 0 0 0 1 0 1

投手 細貝淳(1勝)−米田雅
解説 04年中央リーグの最終戦。勝てばプレーオフ進出となる大事な一戦。
初回、なんと4連続四球で先制点をいただく。そしてゲッツー崩れから2点目とペースを掴む。
先発・細貝淳は立ち上がりから制球良く、打ち捕っていく。
2回、チャンスを作ると、武部亮・鈴木が連続2ベースのタイムリーで4点を追加する。展開も楽になった細貝淳は、さらに好投を続け4イニングを1安打に抑える。この好投は、先発ローテーション入りを確実?と思わせた、すばらしい内容だった。
5回、菊池のタイムリーと押し出し、野選で3点を追加する。
5回からは米田雅が登板。エラーでリズムが狂ったか満塁のピンチを迎えるも、強烈なライナーを好捕し、ゲッツーで乗り切る。
6回、菊池に2本目のタイムリーが出て10得点の大量リードとなった。
その裏、また満塁のピンチに。ここでセンター前にヒットを打たれるが、2点目を狙ったランナーをセンター・武部亮がビックリのレーザービームで刺す。
試合は、このまま10−1の大勝。来るプレーオフに優勝をかける。
 
3月13日(日) 11:00−13:00
大井ポートグランド(OP戦)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
アルバトロス 0 0 1 1 0 0 0 2
ブルーバックス 2 0 1 0 1 4 X 8

投手 早崎(1勝)
解説 ダブルヘッダーでのOP戦、相手は「Fリーグ入れ替え戦」を控えたアルバトロス。お互いに良い調整ができればと望み試合開始。
先発は早崎。第一試合に続きの登板。熱心に球種を確かめながら投げる。今日は、「投げられる投手」が他にいなかったため完投してしまった。
好調な打線は初回、菊池が四球で出塁すると須藤が三塁打で先制。鈴木が続き2点目。
3回、須藤が今度は二塁打。続く鈴木がキッチリとタイムリーを放つ。
5回、上戸が四球から暴投で三塁へ進むと、須藤が大きな犠牲フライ。
6回、早崎・池崎・武部亮が四球で満塁。上戸が右中間へタイムリー二塁打。中継、送球にミスがあり一気に生還。4点の大きな追加点を挙げる。去年は、守備・走塁に不安のあった上戸。この試合の守備は無難にこなした。そして最後の勝負強いバッティング。今年、大ブレイクするか?
 
3月13日(日) 07:00−09:00
緑地3号面(中央リーグ)

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 R
ストークス 0 0 0 0 5 0 1 6
ブルーバックス 2 0 1 3 0 1 X 7

投手 浅原監督(1勝)−早崎
解説 04年中央リーグの残り試合。首位(8勝1敗)のストークスとの対戦。ウチは現在2位(6勝2敗)なのでここを勝ち、優勝への望みをつなげたいところ。
05年の開幕は、浅原監督−今泉のバッテリー。(合わせて111歳!!)先頭打者のキャッチャーフライを今泉がダイビングキャッチで今年のスタート。先発の浅原監督は、今日も「打たせて捕る」投球がさえていた。
が、最大の見せ場は3回、二死満塁のピンチとなるが、相手4番をなんと三振でピンチを脱出。
打線は、初回から援護する。安打とエラーで満塁のチャンスを作ると細貝好のサードゴロがエラーを誘い2点を先制。3回には浅原幸がタイムリーで追加点。
4回、須藤のエンドラン、鈴木・細貝好のタイムリーで6点のリードとなった。
「交代は?」と気になりだしてきた5回、先頭をショート・早崎のエラーで出すと、疲れが一気にでた。連打を浴び、この回5点を献上し1点差まで詰め寄られる。
6回からは早崎が登板。この時期にしては「速過ぎる」投球で反撃を抑える。
その裏、須藤が貴重な2点差となるタイムリーを放つ。
最終回、ミスから1点返されるが何とか逃げ切った。
今年の初戦で体も動かないのだが、猛打賞の鈴木を筆頭にヒットが多い、良い試合だった。 次節の王将戦に勝つとストークスに並び8勝2敗となる。プレーオフで優勝を勝ち取れるか?
 

ページ先頭へ

BLUE BUCKS -リンク-BLUE BUCKS -コンタクト- Copyright (c) 2006 BLUE BUCKS. All Rights Reserved.